寺院縁起

寺院について

榮秀寺縁起

栄秀寺は応永年間(1394〜1429)に開かれた浄土宗の寺院で、雲蓮社讃譽上人愚天大和尚によって創建されたという伝承が残っています。歴史ある地域寺院として、現在も法要・供養などの仏事が行われています。

「榮」・・・栄える 「秀」・・・すぐれている、穂ように長く伸びる
何かに勝っている負けているでなく、すぐれた浄土宗の教えで皆が栄えていくようになる寺

榮秀寺イチョウ

浜松市指定天然記念物。
昭和37年10月1日に指定。
指定当時、高さ23メートル、幹の目通り6.1メートルあり、樹齢350年以上と推定される巨樹。四方約6メートルに及ぶ豊かな濃緑色の枝葉を保ち、一見、独立木に見られるが地上から約3メートル付近まで数本の幹が互いに癒合している。この植物は癒合しやすい性質が特徴だが、このイチョウのように地上から数本発芽し、癒合して大樹となっているものは県内ではまれに見るものといえる。なお、原木は江戸時代の終わりごろに強風で倒れ、現在の姿はその後、幹の途中から発芽成長したものであるが、今なお樹勢は旺盛で成長を続けている。
また、戦時中は昭和20年7月29日深夜に遠州灘から米軍の艦砲射撃を受け、このイチョウにも砲弾が着弾した。幹の上半分が吹き飛んだが、戦後、枯れることなく新しい芽を吹き成長し、元の姿を取り戻している。

歴代住職墓地

榮秀寺の境内には、開山以来この寺を守り続けてきた歴代住職の墓が安置されています。
代々の住職は、仏法の教えを伝えるだけでなく、地域の人々の心に寄り添い、祈りとともにこの地を見守ってまいりました。

この墓は、榮秀寺の歴史そのものを今に伝える大切な場所であり、
先人たちが積み重ねてきた信仰と歩みを静かに感じていただける場でもあります。

挨拶

はじめまして。榮秀寺桑山宗隆でございます。
本来お寺敷居高いもでなく、みなさまがお悩みなどを気軽にお話しに来られる場所でした。榮秀寺で入りやすいお寺、地域みなさまに安心していただけるお寺を目指しております。小さなお悩みでも構いません。是非、当ページよりご連絡ください。

副住職プロフィール

桑山宗隆
平成 8年生生まれ
佛教大学卒